EHEU ANELA

香戀歌〜千年の時を越えて〜 あらすじ

平安時代、貴族の子息・真夏は、龍笛の音に誘われ山中で半鬼の青年・博嗣と出会い、密やかな交流を深める。
やがて真夏は元服し宮中へ上がるが、都では鬼狩りが始まり、真夏は博嗣を庇って命を落とす。
時は流れ現代。生まれ変わった真夏は、子供の頃から鬼という言葉に不思議に惹かれ、夢に現れる人物に心を寄せていた。
大江山を訪れた夜、その夢の中の彼と大江山とが結びついた。そして、彼との過去の記憶が少しずつ蘇り始める。
夢の中で博嗣は現で会うことに消極的だが、真夏は諦めず鬼の伝承を調べ続け、やがてすべての記憶を取り戻す。
過去の悲劇を越えて、真夏は再び大江山を訪れ、博嗣と現実で再会し、ともに生きる道を選ぶ。
  1. 序章
  2. 邂逅1
  3. 邂逅2
  4. 元服1
  5. 元服2
  6. 結婚1
  7. 結婚2
  8. 別離1
  9. 別離2
  10. 夢の男1
  11. 夢の男2
  12. 鬼の記憶1
  13. 鬼の記憶2
  14. 鬼の記憶3
  15. 忘れられたもの1
  16. 忘れられたもの2
  17. 忘れられたもの3
  18. 前世の夢1
  19. 前世の夢2
  20. 前世の夢3
  21. 囁く声1
  22. 囁く声2
Top